…んー…?
ふと、その言葉を言葉のままに私の心に届かないことがある。
そうか、これが違和感というものか。
と捉え直したら違和感の元が見えた。
何かにつけて自分がありのままでいたいことを言うけれど。
自分の美意識から外れてることに対するあからさまなる拒否は、本当のありのままの自分を受け入れていないからかも。
もしも受け入れているのならば。
自分とは違う世界を生きる人と、静かに袂を分かつだけなように思う。
少なくとも違う世界に生きているってことが分かるだけ。
そして、その違う世界と、どのように関わっていくかは選べるってことだけ。
なように思うのだ。
いまは。