dawn,light

「光といふことを」人めには/みえぬものから/かがやくは/こころの底の/光なりけり

或る日の朝

大事なお仕事が控えていた朝。
仕事の鎮守神社へ。

境内にある、私のお気に入りの御神木との交流を深める時間。
(ちょうどのタイミングで!)
掃き清めている人と挨拶。
ご挨拶ちうに風がふわっと猨田彦さーんな感じ。
(あるいている時《道ひらき》という言葉が、ほわわんと浮かぶ)
巫女さんが榊を持っているところ
祝詞をあげてる人
自分の結婚式に慌てて向かう人
いつもの道で神主さんとご挨拶
いつもの道は神さまもたくさん
参道を熊手で掃き清めてる方と会う
お神酒に龍の文字

たぶん、いつもと同じはなくて、その時その時に出逢う今日の日にしかない出来事。