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dawn,light

「光といふことを」人めには/みえぬものから/かがやくは/こころの底の/光なりけり

正しさの海に

溺れたくなくて、必死に泳いでいたけれど。

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咲き誇る花たちとこれから咲く沢山の蕾たち。
その全てがきれいだ。

水泳のコツで言うと、闇雲に身体に力を入れて泳ごうとすると余計に溺れてしまうよね。
今日、うぶーちゃんのところに行って感じたことは、こんなことだった。
自力と他力のバランスは水の中で泳ぐようにしたら良いのかもしれない。

泳ぐためには自分の力も必要だし、浮力に委ねることも大切。
どちらも上手く両輪の動きが出来たら、スムーズに景色を楽しむように進むことが出来るもんね。


そうそう。
自力と他力のバランスで秀逸!と感じたのは明治神宮のお手洗いの扉。
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自分で開け閉めの方向に動かすんだけど、意図を持って動かしたら、あとは流れに乗って動いてくれるんだ。

今の私が肚落ちする例えは、水泳と明治神宮のお手洗い扉。


産み出しの季節に身体も膿を出す。
これが明けたら、また新しい私が産み出されるのでしょう。
鼻唄でも歌いながら螺旋階段を登るように楽しんで生きていきたい。
楽しめる工夫をして生きていきたい。
それは私が楽しむことを私が知っているから出来ること。

世界は美しく奏でられる音楽のよう。
その眼鏡で私は世界を歩くと決めた。
挫ける日も拗ねちゃう日もあるけど。
それでも。
風が吹けば心は踊り出し、大きな樹木を前にすれば言われようもない安心感に包まれる。
私が泳ぎたい海は正しさの海ではなく、魂と身体が感じる楽しさの海なのだ。
だから私はちゃぽんちゃぽんとたゆたうように海を楽しく泳ぐんだ。