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dawn,light

「光といふことを」人めには/みえぬものから/かがやくは/こころの底の/光なりけり

夏越の祓する人は

これを書いている今はもう7月だなんて。
と色んな時系列が揺らぐ今日この頃。
今日から7月ということは昨日は6月の最終日。
なので夏越の祓へ。

ここ数年は参拝できる時は茅の輪くぐりをするようにしている。
初めてくぐったのは…たぶん日枝神社だったような。
でも印象に残っているのは2013年のこと。
今になってようやく微笑ましくも振り返れるようになってきたけど、あの年の6月は最高潮にデトックスシーズンだった。
心身ともにボロボロになりつつ、空中ループのライブに行くため京都に行った年。
ちょうど夏至の日だったのかな。
(一説によると昔は夏至の日に夏越の祓が行われていたそうな)
貴船神社でくぐったことを思い出す。

水無月の夏越の祓する人は千年の命のぶといふなり
思ふことみなつきねとて麻の葉をきりにきりても祓ひつるかな

これらを呟きながら茅の輪くぐりをしたこと。
もう遠く霞んでいるけれど、でも、それで良いと思う。
いまはいまのぐるぐるがあったりしてさ。

でも、本当にあの頃を含めて祓いきった感じがする。
新しい朝はとても穏やかで、穏やかであることが自然で嬉しい。

そんな或る7月の始まり。