予告はしておいた
山手線を歩け歩けで神さま巡りツアー。
はじまり(友と歩けば - dawn,light)、あるきはじめ(山手線の旅はマーキング - dawn,light)。
そして、ようやく中盤戦。
芝東照宮の後、しばらくは歩け歩けに集中しつつ、お昼ご飯。
最初に見つけたお店にピンとこず、選んだお店の近くにはお地蔵さま。
食後に、ご挨拶。
そのまま歩いていたら御田八幡宮に到着。
こちらも大きくはないけど、何だかちょっとワンダーランドだった。
そして、釜鳴神事をされるところだそうな…昔に読んだ京極夏彦を思い出した。
そして参拝が終わってから階段を降り、ふと右側を見ると、龍の口から水が流れていて、亀の甲羅に落ちていた。
しばらく見ていたけど、あの亀は生きていたのかな。
再び歩くとすぐに泉岳寺駅の近くに出た。
駅の交差点にも稲荷神社が。
詳細は何も掲示されていなくても詳しいことは不明のまま。
何故か本殿の右奥にお稲荷さまの神使である狐さんが背中合わせに彫られている石造りの彫刻が。
不思議とお参りしたくなる彫刻だったので、ご挨拶。
その後は駅名にもある泉岳寺へ。
歴女ではないため、こんなに四十七士に所縁のあるところとは。
夕暮れ時だけど、たくさんの人たちが四十七士に思いを馳せてお参りしていた。
今回の旅はまだ続く。