dawn,light

「光といふことを」人めには/みえぬものから/かがやくは/こころの底の/光なりけり

2016-01-01から1年間の記事一覧

「5年」

自分の王国を愛する私の中にある宝マッチを擦る音マッチを擦った匂い鉛筆を削る音紙を落とす音ひとの声で聞く世界荒涼としたモノクロの世界ひとの集合意識の中にある世界を何処かが揺れるビッグバンの揺れが、まだ響いている開演前、友人と話したこと。終演…

訳も分からず、でも確かなもの

前日の旅路から、一晩たって。4/10の旅路ログ。貴船神社で見かけた龍谷ミュージアムの展覧会が気になって、行った。水の展覧会。これがめっちゃ、めっちゃ、良かった〜〜☆次のRPGテーマに満ちておりましたな満ちすぎて、メモは諦めた…仏像?神像?と眼を合わ…

ある旅を振り返る、そのひとつ。

4/9子宮の日その旅路、ただのログ。鞍馬寺三宝荒神社白長弁財天御神木直霊がふるふるちびっ子みーつけた!大丈夫やで〜〜ちびっ子とすれ違って私は登っていて、ちびっ子たちは降りていったくねった道でちょうど、ちびっ子たちが集まってきゃわきゃわしている…

他の誰でもなく

自分のために、このブログを書き始めた。でも、せっかく書くなら、どこの誰かは分からないけど、誰かに届いたら良いなあ、っていう欲望があった。(まだその欲はあるうえに、せっかくってあたりが…なんとも…!)そして、その欲望は私にエゴや見栄で文章を書…

何気ない日常の

雨上がりの夕暮れって珠玉の幸福。

こんにちは、こんにちは。

また新しい月の新月がやってきた。先月の神旅で訪れた鶴岡八幡宮では七夕の飾りが揺らめいていた。その飾りが揺らめくさまが美しかったので、もう一度、七夕までに参拝したいなあと思っていたらスケジュール的にも暦的にもここしかない!という日が今日だっ…

全てがここにある

その言葉がタイムラインに流れてきた。それは、あの日光神旅から4ヶ月近く経っていた。あの日、ふと頭の中に浮かんだ言葉。その言葉と繋がる言葉が7月にやってきた。水紋(渦巻き紋)/渦巻き模様には「外側から内側にたどるほど近づく」という幸せな意味が…

夏越の祓する人は

これを書いている今はもう7月だなんて。と色んな時系列が揺らぐ今日この頃。今日から7月ということは昨日は6月の最終日。なので夏越の祓へ。ここ数年は参拝できる時は茅の輪くぐりをするようにしている。初めてくぐったのは…たぶん日枝神社だったような。で…

奥底にいるワタシの声を聞く

全く関係ないけどカタカナのワタシってタワシみたい。タワシみたいな私は嫌だなあ。棘棘してるし…トゲって漢字って棘棘してるなあ。いろんなことがあった週末。それは、なかなか素直に受け入れにくいことだったりだったり。少し前から《自分の声を聞く》とは…

トライなこと

《自分の感じたことを、そのまま味わう》これはハート♡のトマト!

それを見つけに

と書き始めたら、フッと浮かんできたのが「カバラ数秘術」と「日本の神様カード」のこと。セッションを受けるのは好きだけど、私自身で何かセッションをして生きていくイメージはなかった。…んだけどな〜。しかも、自分の人生を上手くサバイブして波を乗りこ…

満ち満ちまんまるお月さん

ちと、ぼやけてるけど昨日の満月ちゃん。電車を降りたら、そこにババーンと何とも言えないキレイな色でみっちり張り出すように輝いていた。情報で想像していたマイルストーンとしての満月よりも、実物を見ると存在としての重量感がすごかった。やはり自分の…

すでにあることをしる

牡牛座の新月な夜。久しぶりのブログ。今宵は物質的な豊かさを掌る新たなる世界の始まり。《それ》は外側にあって、しかも離れたところにいて、私が手を伸ばさなければ手に入れることが出来ないと思い込んでいた。でも。本当は内側にあって、とても近くにい…

こころとからだが

こころとからだが一緒にいるうちにできることを、しよう。こころとからだが一緒にいるからねびっくりするくらい、かなしいことも、つらいことも、ある。こころとからだが一緒にあるからさ泣きたくなるくらい、うれしいことも、たのしいことも、ある。こころ…

春、桜ひらひら舞う京都にて

ブログを書いていない間に、いろいろあったのだった。でもまずは「やっぱり桜ひらひら舞う春の京都は良かった」の巻「空中ループ」篇。私大好き空中ループが去年に引き続き能楽堂にて空中ループ×sleepy.abのライブをするというので行ってきた。ちなみに去年…

満開の桜って

むちむちしてるそのもとで桜を愛でる心には灯火春を感じる…と、満喫してたら、かわいいアラビア語の国から留学してきた女の子と写真撮影大会に笑!彼女の大学生活に幸あれ〜〜☆

いま

桜が咲いているので、近所をぷらぷら散策ちう。一日中、曇り空。時折、雲間から太陽がきらりと顔を出す。いま、少しだけ霧雨もどきが舞う。歩いていると風景の中で桃色に染まるところが見えて、桜のある場所が分かる。「あ、此処にも、彼処にも」と桜を見つ…

なにしろ

考えるということが得意ではないのだ。時折、私の中がブラックホールのように感じることがある。とてつもなく大きいのに何もない。ただただ黒くて、ぽかんと開いた穴があるだけ。そして考えるということは、どのようなことなのだろうかと途方に暮れてしまう…

風が吹く

卯月の始め。風がびゆびゆ吹き続ける日だった。たぶん、たくさんの龍神さまたちが移動をしているのだろう。成長が好きな龍神さまにとっても、芽吹きの季節は大好きなのかも。まだ私は芽吹く前。遅咲きの春だけど、北国の春は、遅くやってくるからこその、生…

どちらかと言えば

そうだよね、やっぱり。と私が生きたい世界に生きている人の言っていることも、やっていることも、全く不思議を感じることはない。でも、まだ、また、行動にしきれてなくて、その世界に入りきれていないのかなあ。誰かに対して感じることは、もう一人の自分…

弥生

写真で振り返る弥生の日々うぶーちゃんのところで新月の禊デー冬へタイムリープ@日光神旅白く光る空@日光神旅空はいつも私の心を軽やかにしてくれる新たなる夜明けからの朝日いつもの空なんてない新しい今日だけの空春の予告は早桜と共に樹々のフレーム越し…

正しさの海に

溺れたくなくて、必死に泳いでいたけれど。咲き誇る花たちとこれから咲く沢山の蕾たち。その全てがきれいだ。水泳のコツで言うと、闇雲に身体に力を入れて泳ごうとすると余計に溺れてしまうよね。今日、うぶーちゃんのところに行って感じたことは、こんなこ…

大切にする

自分を。どうやって?どうしたら、私は私を大切にしていると、感じれるのだろうか。いま、身体に出ている症状が教えてくれていることは「話したいことだけ話したい」と魂が感じていること。周りとか、導入とか、自分の話したいことの正しさに繋がる道を整え…

ひょええ〜

夜、facebookを通して見た映像に大道芸を生業とする友人が映っていて、び、びっくり!そして、嬉しい。コツコツと積み重ねてきたことが、本当に思いがけない形で光が当たっているということに。5分弱の中で一瞬なんだけど、ちゃんと友人のパフォーマンスだっ…

深夜だから

いいよね。なんとなく。心の内側に、ほわっと咲いた言葉を記しても。ふと、考えた。対岸の世界ばかりを見ているひとは、もしも対岸の世界が無くなったら、どうするのだろう。どうしたいんだろう。何をしたいんだろう。対岸の世界を見なくても良いのに。怖い…

さくら、桜

世界が淡い光で満ちている桜のシーズンは、ついつい桜の姿を探してしまう。此処にも、彼処にも、と見つけて、これからいざ咲かんとしている桜を見つけると嬉しくなってしまう。咲き誇る桜は遠くからでも、世界を淡い光で満たしているさまが見える。

何でも書ける

わけではないんだぜえー。ただの日々の徒然とかさ。ペラペラと書けないっす。ブログの内容と文面は、私の気の向くまま風に吹かれて書いているからね。(この辺りまで神旅写真でも載っけようかな…書くことないし、なんて思ってたのに…書き始めの算段していた…

雪と鹿さん

旅のお礼に産土神社へ。(旅における脳内ダダ漏れはこちら↓その扉が開いたら - dawn,lightミルフィーユのように - dawn,light渡ったから - dawn,light世界を満喫するために - dawn,lightその瞬間にわかる - dawn,light)使用前使用後ウォーリーを探せ!並み…

同じだけど同じではない

そんなことが、振り返っていたら湧き上がってきた。旅の中で出会った色々の中に《水》がある。占星術でも水の星座だし、水を飲むことを愛しているので、《水》というものに思いがある。水が持つ力、美しさ、豊かさ、柔らかさ、強さ。ただそこに在るだけで、…

その瞬間にわかる

「共鳴した」ということが。旅のフィナーレを飾る場所で撮影した水面。書き出すと止めどなく溢れ出てくる何かが巻かれている第5巻。第1巻第2巻第3巻第4巻神旅でお話を聞いていると身体と心の奥に響く瞬間がある。(それは言葉なのか、風景なのか、空気なのか…