dawn,light

「光といふことを」人めには/みえぬものから/かがやくは/こころの底の/光なりけり

2016-01-01から1年間の記事一覧

世界を満喫するために

学びや、知識があるんだろうな。同じものを見ても触れても、どれだけ読み取れるかによって、受け取れるものの豊穣さが変わるんだろう。このブログを誰に向けて書いてるって、いつかのどこかの自分へ宛てたボトルレターみたい。そして、長い。神旅について記…

吸い込まれそうな空

春分を過ぎた朝何だかいつもと違う空に見える山々の奥は重くどっぷりとした灰色の雲が流れ山そのものには陽の光が当たり不思議な立体感まるで背景画と山を描いている絵が違っている幾度となく触れ幾度となく出会ってきた風景が見たことのない世界の景色を見…

渡ったから

分かることがあるんだろう。さてさてさて。神旅の巻き巻き巻き、第3巻。第1巻第2巻日光の場に合った参拝ルートを巡りながら、前回お地蔵さんとご縁を繋いだ輪王寺に到着。ここまで歩いているときも風景や景色がまるっと全部で味わうのが楽しい。輪王寺の境内…

ミルフィーユのように

場所にはいろんな層がある。初神旅に巻かれて、第2巻。第1巻同じ場所であっても、観光で訪ねることが出来る空間と、神旅で訪ねることが出来る空間には違いがあるのが不思議だけど面白い。図らずも(神さまの手の内かもしれないけど、それなら幸せな手の内だ…

その扉が開いたら

日光は冬だった。私大好き!神旅に行ってきたよよよの巻。(私が大好きな神旅の詳しい内容はアテアさんのHPへどうぞ♪http://atea.jp)初めてなりに旅に出る少し前、産土神社へご縁つなぎのお願いをしに参拝して準備万端。ざあざあ降りの雨に禊いでもらってか…

少し離れたところから

見ていたときはあの桜を眺めて春を感じていたのにね目的に向かって近づくにつれて桜を忘れたんだだから少し離れたところから見えた風景だからこそ見つけることが出来た感じることがあるんだそんなことを思った春分の日。だから見つけたとき感じたときそのと…

誰よりも

この世界で私は誰よりも私のことを信頼して生きていくんだ。大いなる宇宙と大いなる宇宙の中にいる《私》という一部は繋がっている。大いなる宇宙には大好きな神さま方もいる。今日は春分だ。宇宙も世界も暦も、全てが芽吹きの春だよ。聴きたくなる音楽が春…

春から冬へ

タイムリープの旅@日光其処此処にある冬の気配。春の気配は何処かへ旅に。お家に帰ったら春ですよ。

私は私に許可をする

それもまた良いのだ私も、あのひとも、それぞれで良いのだ話したい人は話したら良い話したくない人は話さなくても良い話したい人は話したい人と話せば良い話したくない人は、ぼんやりして良い

邂逅のちの

え!まさかの14年後にドラマ化って…すごいな。お迎えです。 by 田中メカ|白泉社つい先日、ふとリアルタイムで好きだったなあ…この漫画…とシミジミしながら家の本棚で見つけて、超絶ひっさしぶりに読み返しては泣き、やっぱりええなあ…とほっこりしてたら…ド…

そんで、イマココ。

何故か、超絶、眠い…そして、目がしぱしぱする…そんな早朝出勤からの夜。循環は、やっぱりこれからの一つのkey wordなのかもね…ってこれだけだと何のこっちゃねん。

禊いじゃいな!!

「つべこべ言わず禊いでこーい!!」と言われたような太陽星座=第1ハウスであるところの新月@魚座な日の産土神社への旅路。家を出るときは、ぽつりぽつりくらいの雨がえっちらおっちらバスが山を登っているうちに普通に雨が降りしきる。それでなくても雨に…

ほほう…

いま、ふと、シャワーを浴びているときに思い浮かんだこと。「お金という形で私という人間は本当にそれを望んでいるのかが問われている」…って、なんか分かりにくい表現になったなあ。例えば「すっごく好き!」なところに行けるなら10万円払ってでも行く!頑…

ホーホケキョと

鶯がさえずる啓蟄の朝。気候も穏やかに温かい。冬のコートを脱いで、少しだけ春の混じったコートを着てみる。冬眠から起き出してみたら、くしゃみと鼻水のオンパレード。それにも負けずに、今日は外出だ。とまあ、そんな気持ちになってきたのも、春がやって…

パンケーキ♪パンケーキ!パンケーキ★

パクチーがデトックス最強のハーブという記事を読んだ日、魅惑のナチュロ(ここの住人はナチュラルローソンのことをナチュロと呼びます)でパクチーが割引されていたので、買ってしまった…けど家で一度もパクチーを使ったことはありませぬ。まだ冷蔵庫で眠る…

13時の時点では

賭けに負けております….泣。…ああ、お日さまが出てきてる…。長靴に傘という雨の日ゴールデンコンビは、このまま無用の長物になるのか、はたまた帰りまでには役立つ時が来るのか…天に任せたいと思います。現場からは以上です!

生れ出る前の

今は、殻が破ける前で固体化されてないかもそんな状態のままで、誰かに会うのは辛いなと、いうことで、今はまた新しく世界に出る前の段階で、ぐるぐるたぶん、このぐるぐる端折ることは出来ない私にとっては嫌だけど大切なぐるぐる期で、こういうときに無理…

世界が見える〜!

生誕日の今日。産土神社へありがとう参拝に。遠足で来たちびっ子たちと境内で一緒になる。一気にぴかぴかの空気に満ち溢れる。境内に向かう手前に番少し長めの階段があるので、登りきると口々に「着いた〜!」「ゴール!」「がんばれ〜」と賑やかな声。神縁…

生誕日前の夜

蚊に刺されて、かゆいよーまだ冬だけど、春に近づくそんな気配を、蚊で気付く自分の概念で自分を否定してそんな自分を変えたいと思い節目の日にふさわしい服でも買おうかと思ったんだけどもふと心によぎった言葉があり買いに行くのをやめにした。そもそもの…

いつでも旅の途中

たぶんね。もしかしたら、一生かも?そうか、永遠に旅の途中なのかもしれないなあ。ふふ。そっか、なら、確実であれない自分を責めなくてええよね。揺れ動くのも、フラフラしちゃうのも、いつもと違う私がいても。「成長したい」ってことと「変わりたい」っ…

また春が来れば

出会えると信じて疑わなかったあの風景。もう、出会うことが出来ないのだと知ってしまった朝は、心がザワザワする。春一番が吹いた次の日の夜。その日の帰り道は珍しく電車で寝過ごした。最寄り駅に着いて家に帰る前に買いたいものがあり近所の薬局で買い物…

泡の中で

昨日は久しぶりにソファで寝落ちしてしまった。年を越して以降、どうにもこうにも眠気が身体の周りを漂い過ぎている。去年は少し無理をしてでも早起きが出来たから、私にしては突っ走りながらまめまめしく過ごしていた。仕事の鎮守神社に参拝したり、お稽古…

ゆだねる

本当の意味で自分の人生が、わたしの魂が目的として選び生まれてきたところへ向かっていることを信じ、その大いなる流れに身を投じ、まるっとゆだねることをすれば辿り着くことができるのだ。そう、わたしはそのようにしてわたしの人生を設定して生まれてき…

いま、まさに

雨足が強くなってきた。とても不思議な天気。空は薄暗く、雨は降り続け、雷は鳴る。時折、雨足は強くなる。今度は雨足が弱くなってきた。その一方で、穏やかすぎるくらい爽やかな鳥の鳴き声が聞こえる。気圧の影響か、少し頭が重く感じる。気持ちは暗くない…

大海へ投げ入れたボトルのように

子供の頃、たしか学校で風船に手紙を付けて飛ばしたときいつか、誰かから返事が来るかもしれないと想像するとワクワクした昔、読んだ本の中でガラスのボトルに手紙を入れて海に投げ入れた、その手紙を受け取るシーンを読んだとき、もしもその受け手が私だっ…

その時は必要な時に訪れる

と、いうことを誰よりも私が信じて宇宙に委ねる。嘘をつかないということは他者に対してだけではなく何よりも私が私に対してもそうあることを忘れていただから私は私に問いかけるいま、私が感じていることいま、私の心が感じたことそのことに何よりも自分が…

たつはる

節目のとき2016年に移り変わるとき立春たつはる龍、張る2015年から2016年への移り変わりいま、このとき身体のメンテナンスが必要なところを改めて知るきっかけ身体イコール心だから、心の繋がっているところを中心に、自分と丁寧に向き合いたいな、と思う。…

わたしの世界

梨木香歩『裏庭』|新潮社を読み返した。初めて読んだ、と感じるくらい内容は覚えておらず…まあ、わたしにはよくあることなのだけど。昨日の夜はモモを読み返した。こちらもまた幼い頃に読んでいたはずだけれど、細かいところの覚えがない。どちらの主人公も…

空を見上げれば

快晴も快晴。今日の関東はええお天気どした。適度に暖かさもあり、乾燥もしてるけど、おかげで洗濯物が乾く乾く。おやすみの醍醐味は、ゆるりと眠って起き、ご飯をもぐもくしつつ、溜まった洗濯物を片付けて、ゆっくり過ごした後に近所を散歩するところにも…

謎解き!

謎が提示され、その謎が解かれた瞬間、世界が鮮やかに変わってしまうそのさまは、まるで手品のよう。一番の記憶の中にある原風景はシャーロックホームズ。毎日昇り降りしている階段のことですら、知らないことは多い。自分の周りにあるものこと全てに細やか…